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瀬戸内市オリジナル!安心安全認証制度
瀬戸内市観光協会では、そのような時流にいち早く反応し、市内の宿泊施設・飲食店の感染防止への取り組みを「見える化」する取り組みを2020年7月にスタートさせました。
政府及び業界団体のガイドラインを元に、岡山県備前保健所の指導を受けて点検表を制作、感染症対策の専門家 的早 剛由氏(※下記参照)による観光協会 会員様施設のチェックと個別点検を実施。
宿泊施設においては99項目、飲食店においては47項目の対策をクリアした会員様には、オリジナルステッカーをお渡ししています。
【点検項目の数】
★宿泊施設 99項目
★飲食店 47項目
【チェック項目の内容(宿泊施設向け一例)】
★入館時(ロビー等)
・宿泊者名簿の適正な管理
・宿泊客に入館の際に手指の消毒を依頼する
★チェックイン時
・フロントデスクでは、アクリル板等で遮蔽する
★客室
・客室内の、テレビ・エアコンのリモコン、金庫、部屋の照明スイッチ、スタンド、座卓、押し入れ、冷蔵庫、電話機、トイレ、水栓の表面の消毒
★食事処(食事)
・横並びの着席の推奨(座席レイアウトの変更)
・お酌や盃の回し飲みは控えるよう要請
★清掃等の作業
・使用済みタオルは、回収後に人が触れないように密閉保管し、洗濯・消毒
★トイレの管理
・ペーパータオルを設置するか個人用タオルを準備する
・トイレの蓋を閉めて汚物を流すよう表示する
★宿泊客の感染疑いの際の対応
・万一、発熱や呼吸困難、倦怠感など、感染の疑われる宿泊客がいる場合、客室内で待機し、マスク着用をお願いし、外に出ないようにお願いする(同伴者も同様)
・事前に他の宿泊客と区分して待機する部屋等を決めておく
的早剛由
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