今から90年前の1931年、東京上野のデパート「上野松坂屋」の大食堂にて“お子様ランチ”は産声をあげました。当時のシェフのアイデアだそうです。その後1960年代にウルトラマンやウルトラ怪獣のおもちゃをつけたところ、爆発的な人気となりました。
あの懐かしさや家族団らんの温もり、楽しかった思い出を、現代風に甦らせたい。そしてみんなが知らない「個性あふれるお子様ランチ」を食べられるお店が、瀬戸内市の新たな観光スポットになってほしい、との思いで、瀬戸内市内の飲食店・宿泊施設対象にした「お子様ランチコンテスト」を、2020/10/7（水）にホテル リマーニにて開催。各店舗それぞれの強みや好きなことを活かした『瀬戸内市』ならでは、なお子様ランチがズラリと並びました。
この「かくれ星★★★★★お子様ランチ」を共通テーマに、市内の各施設が「点」から「線」のつながりを持つことで、何度でも繰り返し訪れたくなる「こどもの笑顔あふれる観光のまち」を瀬戸内市観光協会はめざします。